お久しぶりです。
現状もう書く事はないなぁと思ってたのですが、
久々に
ともゆきさんのところにお邪魔したら、
週刊文春のことなど書かれていたので少し。
正直週刊文春誌に掲載されるとは思っていなかったのでびっくりしました。
まだまだ早い、グラビア中心の活動をしている彼女が文春読者のおじ様方(失礼!)の知るところとなるにはもっと時間がかかると思っていたからです。
ほしのあき、熊田曜子は知ってても小阪由佳は知らない、そんな人の方が絶対的に多いんですから。
ポッと出の新人にとって文春の「
原色美女図鑑」はまだまだハードルの高いページのはず。
それがグラビアデビュー1年でここまで来た。
先月の
BOMBの特集もスゴイ事だと思いましたが、文春掲載というのは
グラビアのお仕事としては「上がり」であるようにも思えます。
sabraで単体のDVDムックがリリースされるのもデビュー1年では稀なんじゃないでしょうか。
現在では一部の実話系雑誌を除き、アダルト系雑誌での掲載も無くなりました。
ある意味、全てが加速しすぎたのかもしれませんね。
さて、実はこのグラビア、私はあまり気に入っていません。
なぜこの文春のグラビアで彼女がどんくさい三輪車に乗ってるのか。
それは彼女の持つローカリティをカメラマンさん、あるいは担当の方が感じられたゆえの演出なのではないかと思いました。
こういう形でしか「シラトリユリコ」を表現できなかったというのは、残念な気がします。
BX誌、
プレイボーイ誌は19日リリースのDVD「
Dazzle」のパブリシティでしたが、この柔らかい表情が私は好きです。
(少々お疲れモードではありますけど)
過去のグラビアを漁ってきた私からすると、この1年の流れの中で、「
シラトリユリコのグラビア」というスタイルが見え始めていただけに現状は少し淋しいものがあります。