トレカ情報その後ですけど、「
まいけるトキワノ非公式ブログ」さんで詳しい情報が掲載されていますよ~。
それと、
こんな情報が。
≪プロモーション≫
【雑誌・イベント】
★学研ボム7月号・8月号にて掲載
★店頭用チラシ配布(6月上旬予定)
★発売記念イベント開催予定(東京)
という事でとりあえず
Bomb7月号はチェキですかね。
今回は
オークションに出品されているイベント整理券やサインのことについて書こうかなと思ってたのですが、それはもうひと言、残念としか言いようがないのでやめます。
自分もオークションを利用しているので人のことは言えないのですけど、ダフ屋みたいなマネはやめて欲しいですよね。
さて。
3rdDVDはかなり好調でイベント整理券も即座に配布終了、続いて第4弾DVDのリリース決定、
トレカも発売と白鳥さんの快進撃は止まりません。
夏には
電王劇場版の公開、そして「
URAHARA」も公開(されるよね?)とお仕事順風満帆のような気がしますが、2chの特撮板の白鳥さんスレなどを見ているとどうもネガティブな感想をお持ちの方が多いみたいですね。
曰く平成ライダーのヒロインでその後メジャーになった人がいない(秋山莉奈ちゃんは別格ですね)、事務所はグラビアやイメージビデオが売れてる今のうちに無理やり仕事をさせて儲けるだけ儲けてポイするに違いない・・・などなど。
私は芸能ウラ情報に詳しいわけでもないですし、そんなに特撮好きというわけでもないので(平成ライダーはなんだかんだと見てますが)、A-Teamさんが本当はどういう事務所さんなのか、そして平成ライダーヒロイン卒業生のその後を全部フォローできませんので真偽のほどは?? なのですが、そこにあるのは何となく皆さん「(白鳥さんの本意である女優として)メジャー
になって欲しいんだけど、これ以上売れて欲しくない」というある種矛盾した感情なんじゃないか、と思ったりします。
まるで「
売れるのを怖がっている」ようにも見えます。
自分たちだけが知っている「特撮ヒロイン=ハナちゃん」としてひっそりとそこにいて欲しい、芸能界のどろどろしたメジャー世界には行って欲しくない、というような。
それは特撮ファン、ライダーファンだけではなくて、実は私(たち)のようにタレントさんや女優さんのファンになった人はみな持つ気持ちなのかもしれません。
ユーミンじゃないですけど、「男は誰も最初の恋人になりたが」るものですよね。
「僕(たち)だけの、僕(たち)だけが知ってる」存在。
以前にも書きましたけど、白鳥さんの場合は皆さんがブログを通してメジャーデビュー以前の彼女を知ってしまっているが故に、余計にその思いが強くなる傾向にある気がします。
ことにブログ開始当初から知ってらっしゃる方にとっては、色んな人に知られていく今の状況を非常に複雑な心境で見られているかもしれません。
有名になればそれだけファンは多くなり、それこそ今回のようなイベント会場で全然キャパが足りない状況というのは出てくるでしょうし、イベント自体も少なくなるかもしれません。女優として進んでいくなら舞台挨拶、というのがありますがテレビドラマの場合はそういうわけにもいかないでしょう。
特撮ファンの方がよく言われる「黒歴史」・・・こども番組に出ていた過去がプロフィールから封印されてしまうような状況もあるようですし。
有名になればそれだけ、ファン(自分)からは遠い存在になる・・・そんな風な心理的な不安が、そこにはあるのでしょう。
同じ特撮板で「ぶっちゃけ有名になんてならなくても、ブログさえ続けてくれればいい」という書き込みがありましたが、これは本音のような気がします。
白鳥さんのこれからがどうなっていくのかは、デンライナーのオーナーでもない私には分かろう筈もありません。
今が人気のピークなのか、それとも更なる波が来るのか。
数年後には、誰もが知っている「白鳥百合子」になっているのか、それとも芸能のお仕事はやめてしまって、また普通の女の子に戻っているのか。
結婚しているのか、それとも国外に役者修行に行ってしまっているかも??
けれど白鳥さん自身が何度も語っているように、彼女自身はずっと変わらないんじゃないかと思います。
数年後も変わらず、ブログか、あるいはもっと別の方法で、皆さんとなんらかのコミュニケーションをとっているような気がします。
”そのまま”ダイアリーの200万アクセス時のエントリでも書きましたが、もしなんらかの理由で、白鳥さんが私たちの知らない場所へ、新しいステージへ昇っていったとしても、それが白鳥さんの決断ならば私たちは、それを祝福し、笑顔で送り出してあげるべきなんじゃないかな、と思ったりします。
そうしか、できないですしね。
ずっと先になっても、
白鳥百合子という素敵なグラビア・アイドルがいたこと。
白鳥さんが「仮面ライダー電王」の「ハナちゃん」であったこと。
初めての写真集イベントで沢山のひとと握手してくれたこと。
”そのままダイアリー”というブログで、毎日いろんなことを語ってくれたこと。
私たちがそれを忘れなければ、きっとそれはそのまま、輝きをもって存在し続ける事実なんだと思います。