ちょっと時系列がまた前後しちゃうかもですけど、
昨日、雑誌「sabra」の最終号が出たという話なので、
今日は「sabra」誌に掲載された白鳥さんのグラビアを。
グラビアのタイトルにもあるように、
この頃には彼女は「仮面ライダー電王」のヒロイン女優として、
紹介されています。
セクシィな水着と、あどけない表情と。
以前にも書きましたがこの頃、「シラトリユリコのグラビア」というひとつの
完成形が見え始めていたと思います。
ただよくよく見ると、
少し白鳥さんの表情には疲れのようなものが
見え隠れし始めています。
ライダーの撮影はただでもキツイのですが、この頃には
劇場版との掛け持ちになり、その過酷さは佳境を迎えます。
そんな中での、グラビアのお仕事。
ブログへの心無いコメントやアンチと呼ばれる人々の攻撃もあり、
彼女の負担も非常に大きかったのではないかと、思ってしまいます。
「sabra」は良いグラビア誌だったと思います。
よい写真を沢山見せてくれました。休刊は残念です。
若い男性の興味はもう、雑誌というものに
向かわなくなりつつあるのかもしれませんね。
ちなみに、この最終号にも、白鳥さんが掲載されているようです。